【地域最安！ウェイブグライド 長瀞カヌー体験】
ここではウェイブグライドさんでのカヌー体験について
始めての体験はワクワクしますが、少し不安もありますよね。
どんな流れでカヌー体験が出来るのかをあらかじめ知っておくだけでも、きっと安心するんじゃないでしょうか。
分かりやすく解説していますので、気楽に見てくださいね。
他にも僕が体験した、埼玉観光おすすめスポットの記事が一番下にリンクがあります。
旅の参考に見て頂ける喜びます！
今回の旅のメインイベント！
お盆休みに入って直前に台風が3本通過し、開催するのか心配でしたが
当日は快晴！
気温36℃
水は少し濁り気味でしたが、川遊びするには充分な水質です。
お邪魔したのはウェイブグライドさん。
決めてはこの値段の安さ！
この地域の最安値で1人5000円です。
『安いからどうなの？』
と少し心配な方もいると思いますので(僕はそうでした)
結論から言うと、ファミリーやカップル、友人同士までガッツリしっかりと愉しめます。
更に、アソビューのサイトへ登録し申し込むと1000円引きクーポンが貰え、二人で税込み9,000円で2時間半体験できます。
他の場所と比べた訳ではありませんが、とても気さくで陽気な人柄のガイドさん達でしたよ！
誰から学ぶかって、結構重要ですよね。
大人も子供もとても愉しく参加することができます！
川に入るので濡れたら困る貴重品や携帯電話は事前にショップのロッカーの中へ
なので写真があまりありません！
すみません！
ウェイブグライドさんのサイトのフォトアルバムで体験風景を観覧できるので、是非見てくださいね。
事前に撮影して良いかどうか、参加者に許可は取ってくれるので、撮られたくない人は写りませんのでご安心を
このウェイブグライドさんは主要道路沿いにあります。
確かお店の看板は無かったと思いますが、カヌーがたくさん積まれてますので直ぐに分かります。
駐車場もありますので、お店に着いたら何処に止めたらいいのか聞いてみてください、案内してくれます。
駅の近くなので目の前にコンビニやmont-bellのお店などがあり、町は栄えていますから飲食には困りませんよ。
少し早めに到着して、長瀞駅周辺を散策するのが一番良いかもしれませんね。
周辺の道路も少し混んでいたので、早めに停めさせてもらって、カヌー体験の前に食事出来るくらいのゆとりで行くのが、賢い選択だと思います。
意外とカヌーで体力持ってかれましたから。
《到着後》
料金を支払ったら濡れても良い格好に着替えます。
更衣室は男女分かれていて、男性はパーテーションで目隠し程度の場所ですが、2階は女性の更衣室になっているので安心ですよ。
トイレもありますが和式トイレです。
とても清潔でしたけど、気になる方は事前に向いにあるコンビニやmont-bellなどに行くと良いです。
今どきの子どもたち、和式トイレ使えない子もいるんですって！
驚きです。
それではいいよいよ出発です！
ここから川まで徒歩で向かうんですが、川まで数百メートルなのですぐに着きます
途中に「いいのこれ！大丈夫？」っていう
踏切バーのない線路を渡ります（笑）
ガイドさんが言うには、警報器がなっても電車が通らないこともあるんだとか。
ほんと、のんびりした時間が流れる場所なんだなろな。
【長瀞 岩畳】
そうこうしてるうちに荒川に到着したら、そこはもう絶景です。
見渡すかぎり岩畳と呼ばれる岩盤の壁が600メートル以上続いています。
ここは芸術上または観賞上価値が高い土地について指定される、国の重要文化財国指定名勝・天然記念物に指定されているんです。
そんな岩畳を水面から一望できる
しかもカヌーで！
そりゃ愉しいこと間違いなしですね。
《いよいよ長瀞岩畳でカヌー体験》
荒川に到着しひと通りカヌーについてレクチャーを受けます。
・パトルの持ち方
・カヌーの中での足の置き方
・足を置くペダルの調整
・カヌーから乗り降りの仕方
・漕ぎ方
などなど
ガイドさんが、参加者を見極めながら船の種類やパドルを選んでくれます。
カヌーは小学生1年生から乗れるそうですよ。
小さいお子さんでも分かるように教えてくれるので心配しなくて大丈夫です。
実際の川ではガイドさんが、小さな子供のカヌーとご自分のカヌーをロープで繋いで引っ張っていましたので安心です。
川岸までカヌーを運び、流れのない場所でいよいよ乗船です！
釣りで手こぎボートに慣れてる僕でも始めは船体が不安定でちょっとビビリ気味、流れの早いところに行ってしまうと、あっという間に下流へ流され焦ります（笑）
前向きのカヌーと後ろ向きの手こぎボートでは漕ぎ方が違うので苦労しました(汗)
単純に考えると、泳ぐときと一緒だ！って後に気づきました（笑）
操船のコツは、膝で船体を内側から挟み込固定する。
そうすることでグラグラしなくなり安定します。
そして水の中にパドルを深く入れ、ぐわ〜っと漕ぐ！
あとは慌てず落ち着くこと（笑）
水面でササッと水をバシャバシャしてても、流れのある場所では全く前に進みません。
しっかりと水中にパドルが入ったときには綺麗に進み、変な角度で水面に入れると進まないし疲れるんです。
これは面白い！
暫く流れのない場所で練習し、参加者みんなが操作になれてきたら対岸に移動
そして流れの速い所を上流まで登ります。
流れの速い場所でのカヌーは、ちょっとでも横を向くと直ぐに流れに船首が持っていかれます。
そこを上手く操作して漕いでいくと、流れの穏やかな場所の岩盤から飛び込めるジャンプ台に到着！
大人の背丈の3倍ぐらいあったかな
やりたい人は岩盤から飛び込めます。
なれた子供は鼻をつまんで簡単にジャンプしていきます。
上から見ると高いんですよねー
いざ飛ぼうと思っても飛び込めず、ガイドさんに押してもらってる方もいらっしゃいました！笑
このドキドキ感は、良い旅の思い出になる事でしょうね！
楽しいひと時もあっという間に過ぎてそろそろ時間が近づいてきます。
そこから乗船した場所まで戻ったら終了です。
『あ～もっと乗りたい！』
【まとめ】
ここの初心者向けツアーは
距離は短く、景色を見ながら川下りみたいな感じではないので、カヌーに乗りながら自然を満喫し散歩したい！という方は湖とかに行ったほうが良いかもしれませんね。
ただ、始めてのカヌー体験をサクッとやりたい方や子供達には充分なプランだと思いますので是非体験してみてはいかがでしょうか！
参加者は今年の最高人数だったらしいです。十数名くらいでしょうか。
家族づれ、カップル、友達同士と様々いらっしゃいましたが、皆さん愉しんでおられました。
人数が多いと嫌だなと思うかもしれませんが、人数が多ければそれだけ長くカヌーに乗っていられるので一長一短です。
僕は間違いなくカヌー購入します（笑）
実はカヌーでバス釣りをしたくて、ずっーと乗ってみたかったんです！
機動性は良いし、車の屋根に積めるし、軽いし安い！
今回の体験でカヌーの魅力にハマりました！
最高です！
持ち物
・濡れても良い格好とアクアシューズなど。
・靴はサイズが合えば貸してもらえます。
事前に確認しておきましょう。
・日焼け対策グッズ
・飲料水
ライフジャケットにペットボトルが入るポケットがあるので水筒よりペットボトルがおすすめです。
緊急事態宣言下での、お盆休みを利用した車での小旅行なので、人混みを極力避けた旅でしたが
それでもコロナで受けている日頃のストレスは吹き飛び
今回もまた実に愉しく考え深い旅となりました。
2泊で他にも、埼玉県内の以下の場所をゆったりのんびりと体験してきたので、是非旅のプランの参考にして頂けると嬉しいです。
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最後まで読んで頂き有難うございました。