家探しの情報源はこの5つです。

どんな家に住みたいか、理想の住まいのイメージが固まってきたでしょうか?

イメージがなんとなく出来てきたら、実際に希望の物件を探しに行きましょう。

膨大な情報量が集まりますので、効率よく探すために希望条件を絞り込んで行くと良いですよ!

主な情報源

目次

1.折込広告、チラシ等



外観、間取り、その他の情報が一目で見れるのが魅力ですね!
また最新の設備や価格も確認できて勉強にもなります。

今住んでいる地元の物件が多いので、気になったらすぐに見に行けるのも利点です。

2.インターネット

一番手っ取り早く物件を集められます。

検索機能を上手に使うことで、効率よく優良物件を集めることができる必勝ツールです!

先ず何種類かの検索サイトに登録をして、希望条件の設定をしておきます。
新着情報をすぐに見られるようにしておけば、先を越される確率も減るでしょう。

3.モデルルーム・住宅展示場・ショウルーム

ここに行くと夢が膨らみます!ついつい設定した金額以上の家が欲しくなってしまうんですよ。
くれぐれも冷静に判断してくださいね。

中古物件を探している場合でも、リノベーションする部材を見つけたり、アイディアを模索したり色んな使い方ができます。

4.専門情報誌・書籍

やはり本はとても有益です。
最低一冊くらいは読んでおくと、とっても学びになりますよ。

気を付けてほしいのは図書館の書籍です。

古い本だと法律が変わっていて、間違った知識を覚えてしまう可能性があります。
私がそうでした!(笑)

減税などは最新の情報で学びましょう。

お店に置いてあるフリーペーパーも結構良い事書いてあるんですよ。
どんな物件が今旬なのかなど、最新の情報も手に入ります。

5.不動産業者

不動産屋さんはプロですから、担当営業マンから話を聞くことで知識が大きく広がります。
たくさん物件、不動産屋を訪ねて、色々な営業マンと接し、知識を得ましょう!

ですがくれぐれも営業トークに踊らされて、冷静な判断を無くさないように!

【営業マンに騙されるな』を絶対に見てから行ってください!

『不動産は水物』と言われます。
あっという間に、良い物件は無くなってしまいますから、希望条件を担当営業マンに伝えて、探してもらいましょう。

ネットやチラシに出る前の情報を、教えてもらえるメリットがあります。
探す目も増えれば時間も節約できますからあなたの労力も減りますよ。

捨て看板、絶対に見ないで下さい!

捨て看板は無視しましょう。

電柱や公共の場に広告が貼ってあるのを見たことあると思います。
そもそもこれは違法です。

これを見て連絡を取る人がいるから無くならないんです。

こんなことを未だにしている業者が、まともかどうかは言わなくてもわかりますよね。

そんな業者に一生に一度の買い物を任せないほうが良いでしょう。


まとめ

今回紹介した5つの情報収集の仕方をフル活用して、愉しんで家探しをしましょう!

・折込広告・チラシは住んでる地域なので、相場観を養うにはとても良い。

インターネットの検索機能はやっぱり魅力的。

・住宅展示場やモデルルームなどで最新の設備に触れたり、複数の営業マンとやり取りをすることで見る目も養えます。

・書籍で家を選ぶ基本が学べます。
このブログでも実体験をベースに、私が何十冊も書籍を読んでこれは重要!といった要点をまとめてああります。
全部見て頂けると、家探しが楽になる様に作っていきますのでよろしくお願いします。

・不動産業者で良い担当営業マンを見つけましょう!
良い担当営業マンが見つけられれば、マイホーム探しは楽になります。


ここからが本当の愉しい物件探しの始まりです。
効率よく探すために、この5つのツールから先ずは希望条件を整理してみましょう

お疲れさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次